人材から人財へ

新年度になり、電車に乗っていると明らかに新入社員らしい人達をみかけます。

これから新人教育を受けに行くような感じでした。早く先輩と肩を並べて仕事ができるよう頑張ってほしいと思います。

今日は人材育成について考えたいと思います。会社の中には色々な教育がありますが、私は3つの教育があると思っています。

1.OFF THE JOBトレーニング

基本的に座学で集団で教育を受ける研修です。

財務会計、人事労務、営業管理、マーケティング、生産管理等の専門的なものからコミュニケーション、コーチング等のソフト的な研修、また、部長、課長向けに管理者研修があります。

中小企業では中々体系的に教育は出来ませんが、中堅、大企業では人事等級別に研修を体系的に実施しています。

2.ON THE JOBトレーニング

実務をしながら上司、先輩が教育を実施します。本来、このトレーニングも教育メニューをきちっと作って実施しないとだめなんですが、OJT教育したという名前だけの会社も良く見ます。

3.ON&OFF THE JOBトレーニング

実務とは別に色々な改善プロジェクト活動を実施しながら、違った切り口で仕事を分析し、業務を改善していく中で人材教育を実施します。

「OFF THE JOBトレーニング」で基本的仕事の知識を理解して、その知識を持って、「ON THE JOBトレーニング」の実践で身につけ、「ON&OFF THE JOBトレーニング」で磨きをかけるという事かなと思います。

我々は仕事柄、座学の研修、改善プロジェクト活動をお手伝いする事が多々ありますが、この3つの教育がうまく連携できて、人材が人財に変えられるのと思います。

経営資源は人、もの、資金、情報、技術とよく言われますが、結局、最終は経営は人なりとよく言うように、人材が最も重要で、この人材教育に継続的に投資をする企業が最終的に成長すると最近つくづく感じます。

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